- 2010-05-27 (木) 11:40
- 生命保険の仕組み
介護保険
介護保険は、被保険者が認知症や寝たきり状態で要介護状態になった場合に、保険金が支払われる保険です。
介護サービスを提供する公的介護保険と違って、民間保険会社の介護保険は、保険会社が定めた要介護状態になったときに保険金が支払われるのが特長です。
介護保険は生保でも損保でも取り扱っていますが、保障の内容や契約の種類などが多少異なります。
損害保険会社の介護保険の特長のひとつは、保険期間が終身になっている点です。
介護保険の保険金を受け取る条件は、認知症や寝たきりなどの所定の要介護状態と認められて、一定の日数がその状態で経過すれば、要介護状態の認定を受けた日にまでさかのぼって介護年金や介護一時金を受け取れるようになっています。また、保険料払込期間中に要介護状態になると、以後の保険料払込は不要です。
生命保険会社の介護保険は下記の2種類にわけることができます。
- 終身の死亡保障と介護保障を兼ね備えているタイプ…認知症や寝たきり状態で所定の日数以上(一般的には180日以上)継続したケースに介護年金が支払われます。
また、年金額を受け取った後に死亡した場合、支払われた年金額が死亡保険金から減額されます。
要介護状態にならずに死亡すると、満額の死亡保険金が受け取れます。 - 介護保障に特化したタイプ…保険期間が終身のタイプ(終身型)と一定期間のもの(更新型)に分けることができ、所定の要介護状態になった際に介護年金や介護保険金が支払われます。
要介護状態が公的介護保険に連動しているケースもあります。
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