- 2010-05-27 (木) 11:00
- 生命保険の仕組み
個人年金保険
個人年金保険とは、老後の資金作りを目的とした生命保険です。一定期間払い込んだ保険料を原資として、契約するときに指定した年齢から毎年、年金を受け取ることができます。
商品設計が老後の資金作りに重点をおいているので、年金開始前に死亡したときには、それまでに払い込んだ保険料相当額程度の死亡保険金しか受け取れません。
年金開始後に死亡した場合は、契約の種類によって遺族への保障が変化します。
個人年金保険の種類には大きく分けて下記のよう6種類があります。
- 有期年金
契約の際に保険期間を決めて、その保険期間に生存していれば年金が支払われます。保険期間であっても途中で死亡してしまうと年金の支払は終了します。 - 保障期間付有期年金
契約時に受け取り保障期間を決め、保障期間中は生死に関係なく年金が支払われます。保障期間後は、生きている場合のみ契約の時に決めた一定期間だけ年金が受け取れます。 - 確定年金
年金を受け取る期間をあらかじめ決めて、その期間内では生死にかかわらず年金が支払われます。一般的に受け取り期間は5年から10年の間で決めることが多いです。 - 終身年金
被保険者が生きている限り、ずっと年金が支払われます。被保険者が死亡した時点で年金の受け取りは終了します。 - 保障期間付終身年金
契約時に決めた保障期間中では、被保険者の生死に関係なく年金が受け取れます。保障期間後は被保険者が生きている場合に限り、年金が支給されます。 - 保障期間付夫婦年金
夫婦のどちらかが生きている場合に限って、ずっと年金が支払われます。契約時に受け取り保障期間を決め、その期間は被保険者の生死に関係なく年金が支払われます。
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