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ペット保険の基礎知識

ペット保険とは

可愛い愛犬や愛猫などのペットが事故に合ってしまったり、加齢とともに何かの病気が発症してしまったりしたときに、人間とは違い保険証がない分、治療費をすべて実費で支払わなければならないのは、経済的にかなりの負担になります。

実際にペットが老犬になって、初めてペットの治療にかかる費用やペット保険について考える方も多いのではないでしょうか?ペットはどうしても人よりは早く年をとってしまうものなので、ペットの老後についてまでよく考えてあげることがとても大切です。
小さなころからかかりつけの動物病院を決めておくとともに、ペット保険の加入についてもよく考えておくとよいと思います。

実際にペット保険について加入をお考えになられても、どういったペット保険を選べばよいものか悩んでしまうと思います。保険会社によって、治療費の補償額やシステム、プランなどが違いますし、加入することができるペットの種類も様々です。また、ペットの年齢によっては加入することができない場合やペット保険によっては保険の更新をすることができないこともあるので、よく注意して加入しましょう。これからペット保険のシステムやペット保険に加入するための条件、ペット保険にかかる費用などについてさらに詳しく解説していきます。

加入できるペットの種類

多くのペット保険では基本的に犬や猫は加入することができます。ミックスや雑種と呼ばれる異なる犬種や猫種の混血の場合ももちろん加入することができます。
ただ、ミックスの場合は種類ではなく、体重によって何種類かに分類され、保険料や加入条件などが変わってくることが多くなっています。ペット保険には、犬か猫しか加入することができない保険が多いので、それ以外のペットでのペット保険を考えている場合は最初に加入条件欄に記載されているペットの種類についてよく確認しましょう。

犬や猫の次に加入できるペット保険の数が多いのは、ウサギや鳥です。ウサギや鳥の場合は、犬や猫に比べて寿命が長くはありませんので、加入できる期間も短くなっています。ウサギや鳥でペット保険の加入をお考えの場合はできるだけ早く加入を検討しましょう。
鳥の種類によっては、ペット保険の会社によって扱いが変わってしまうことも考えられますので、よく確認しましょう。
ペット保険に加入できる鳥類には、オウム、ヨウムといった比較的大きめの鳥から、カナリア、インコ、ジュウシマツ、サイチョウ、ブンチョウなどといった種類が挙げられます。

ほかにも小動物や爬虫類でも加入することができるペット保険もあります。主に小動物に分類されるのは、ウサギやリス、フェレットやプレーリードッグ、チンチラ、モモンガ、モルモット、ハムスター、ハリネズミ、リスザルなどです。爬虫類には、カメやイグアナといったペットが含まれます。

どのペットも愛玩用として飼育していることが条件になっている場合が多くなっていますので、それ以外の目的で飼育をしている場合には加入対象外になることが多いです。
例えば犬の場合は、闘犬や猟犬、警察犬等といった犬は加入対象外になっていますが、盲導犬、介助犬、聴導犬等の場合には加入することができるようになっています。

ペットの年齢制限

人間の保険に加入時の年齢制限があるように、ペット保険にも加入時の年齢制限があります。ペット保険の年齢制限は動物の種類や大きさによって条件が変わってくるので、飼育しているペットの種類や大きさと保険会社のパンフレットを比べてみましょう。

犬の場合、大型犬になればなるほど加入できる年齢が低く設定されていることが多く、更新に限度がある場合ペット保険の更新ができる年齢も小型犬に比べて早めに設定されていることが多いです。加入することができる年齢制限は、大型犬でもっとも早い年齢制限のペット保険で7歳まで、小型犬や中型犬では13歳くらいに設定されているところが多くなっています。しかし、ペット保険の会社によっては大型犬でも10歳くらいまで加入することができるところもありますし、反対に小型犬や中型犬でも7歳くらいまでしか加入することができないところもあります。どちらにしてもできるだけ早く加入を検討された方が広い選択肢の中から選ぶことができます。ミックス犬で誕生日がわからない場合には推定されるお誕生日を記入して対応することができる場合もありますし、動物病院の診察券に書かれている誕生日で対応ができる場合もあり各保険会社さまざまです。

猫の場合には、特に猫の種類に関係なく、7歳から13歳を上限にしているところが多くなっています。犬猫ともに生後60日から120日で加入することができるペット保険が多くなっています。

ウサギの場合にはだいたい5歳未満まで加入することができるところが多くなっています。鳥類の場合には、種類によって年齢制限が変わってくる場合と鳥類をひとくくりにして年齢制限がある場合とがあります。鳥類全般で加入制限を5歳未満までに設定されているペット保険の会社もありますが、オウムやヨウムなどの長命の鳥類の場合、ペット保険の会社によっては20歳未満まで加入・更新することができるペット保険もあるので、長命の鳥類を飼育している場合にはそういったペット保険に加入するのがいいでしょう。

ほかにもフェレットやチンチラなどの場合には5歳未満まで、プレーリードッグやリスは4歳未満まで、ハムスターは2歳未満までなら加入することができるところが多くなっています。
爬虫類の場合はこれら小動物よりも寿命が長い分、加入することができる年齢も高めに設定されている場合が多くなっています。例えばカメで15歳未満まで、イグアナ類で10歳未満までとなっているところが多いです。また、何歳で加入するにしても加入時点でペットが健康であることが条件になっているので注意してください。

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